• K.KOSUDA

上田城と小布施のお話



なんとなく、上田城まで出かけてきました。


以前、大河の放送中に行ったことがあるんですが、大河人気+GWということもあって激混みだったので、城内まで入らずに帰ってきた経験があります。


本日はそのリベンジ的な感じです。



東虎口櫓門

前回訪れたときはもう人で埋め尽くされていましたが、今回は平日&コロナ禍ということもあって城内はガラガラ。


門の両側には櫓がありますが、右側にそびえる北櫓の石垣には真田石という大きな石が埋め込まれています。

幸村の兄・信之が松代へと移封になる際、この石を父の形見として一緒に持っていこうとしたものの、まったく微動だにしなかったという伝承があります。


んで、その真田石の写真ですが、撮っておりません……。


なので、下記をご参照ください。



東虎口櫓門。この画像の右側にある石垣に真田石が埋め込まれています

正面には真田神社があります。


真田神社の左側を進むと、真田井戸などなかなか見どころがあります。


真田井戸の写真ですが、撮っておりません!



――なぜ撮っていないのか……。もはや自分で自分に絶句です。


見るのに夢中で、撮影するという概念が吹っ飛んでしまうんです……。悪い癖ですね。


なので、こちらについても下記をご参照ください。



青年・幸村の銅像。右奥の赤い旗が見える辺りが真田井戸です

真田幸村の青年時代という真新しい銅像が立っていました。初陣のときの幸村をイメージしているそうです。


とても歴史を感じる空気に包まれるこの場所で、この銅像だけやたらとピカピカしてる感じに見えました。


大河に便乗して建立されたのかはわかりませんが、どことなく大河で主演を務められたあの俳優さんに似ている気もします。


建立された側の立場やお気持ちというものもあるのであまり変なことは言えませんが、敢えてこの銅像が必要なのかどうかは微妙な感じです。


史跡というのはそれだけでも十分に魅力的なスポットですから、真新しいものってあんまり見たくない感じがします(あくまでも個人的な意見です)。


でも、城内は本当に心地よく散策させていただきました。



ちなみに、上田城の前にある草笛さんというお蕎麦屋さんで昼食をいただきました。


お蕎麦はもちろんおいしかったですが、何と言ってもこちらのくるみおはぎは絶品です。


一度は訪れてみることをおすすめします。



ただ、上田城二の丸橋の前にある丁字路交差点なんですが、歩行者用の信号が青になってるのに赤信号で突っ込んでくる車が目立ちました。


すべて地元の人の車でしたが、あれはよくないなと思いますよ。


せっかくの観光地なんですから、そこは残念ポイントでした。



上田城で歴史とグルメを堪能した後、なぜか無性に小布施へ行きたくなり。もう夕方近い時間でしたが強行して行ってきました。



菅平高原の方から向かったのですが、道路に雪はまったくありませんでした。

この時期に信州を訪れたのに、あまり雪がありませんでした。でも、久しぶりにスキー場を目の当たりにして、ちょっと興奮しました。真っ白いゲレンデは美しいですね。




小布施に到着したのはもう夕方でした。


新型コロナの影響でどこも営業時間が短いので、ほとんど見ることはできませんでした。

通常なら18時まで開館しているんですが、この日はどこも16時30分閉館でした。


なんとか「北斎館」に入館できましたが、閉館時間まで残り15分くらいだったので駆け足で見学です。



実は、小布施には中学生のときに来たことがあったのですが、その頃とあまり変わっていない街並みに感動しました。


でも、一番驚いたのが交通マナーです。


ここを通る車のドライバーさんたちは本当に親切で、横断歩道脇に立っていると高確率で停まってくれます。赤信号で突っ込んでくる上田城とは大違いです。


いかつい顔したダンプの運転手さんまで停まってくれるんですから。


ここは昔からの観光地ですし、常に多くの観光客が歩いているところなので、地元の方もそういうことに慣れていったということもあるのでしょうね。


それにしても、小布施という地はとても気持ちよく観光を楽しめます。


あいにくにのコロナ禍で観光客の姿はまばらですが、コロナ禍が去ったらまた多くの観光客でにぎわったらいいなと、つくづく思いました。


北斎館を出た後、竹風堂さんでおいしい和菓子を購入して、帰りの車中でいただきました。


絶品の和菓子。ぜひ一度味わってみてください。