• K.KOSUDA

リニア実験センター見学と日本三奇橋「猿橋」



本日は、都留市のリニア実験センターに行ってきました。


コロナ禍に加えて平日ということもあって、非常に空いていたのはよかったかと思います。




最高速度ではないけど、走行を間近で見ると結構な迫力です。


この日は、数組の家族連れとカップルが一組いたくらいで、本当にガラガラでしたが、

コロナ禍が終わったら、きっと大勢のファンでにぎわうんでしょうね。




県外に出られないもどかしさもありましたが、なかなか楽しい時間を過ごせました。



リニア実験センターは都留市にありますが、お隣の大月市には日本三奇橋の猿橋があります。


行ったことなかったので、この際だから寄ってみようかと思い足を伸ばしてみました。といっても10kmも離れていないので、車ならすぐの場所にあります。




今でこそ閑散とした感のあるこの辺りですが、江戸時代には宿場町として賑わっていました。


猿橋を見学したくてここを訪れる旅人も少なくなかったそうです。





歌川広重や十返舎一九の作品にも登場するほどですから、当時から知られた名所だったようです。


猿たちが重なって作った橋を猿の王様が悠々と渡っている様子からヒントを得て作られた橋だという伝説が残っています。


しかし、この橋は昔から何度も架け替えが行われているそうです。私たちが目にできるのは江戸時代(嘉永四年)のものだそうですよ。




しかしこの辺り……



なかなかの渓谷美でした。


下を流れているのは桂川です。桂川は神奈川県に入ると相模川という呼称に変わります。


ちなみに、かの有名な国定忠治が、追っ手から逃れるために猿橋から下の桂川に飛び込んだという伝承もあります。


猿橋の目の前にある大黒屋さんで振舞われている「忠治そば」は、今や知る人ぞ知る名物になっています。


大黒屋さんは現在臨時休業中なので、もし訪れたい場合は事前に営業の有無を確認しておくようにしてください。




猿橋はそれほど大きな橋ではありませんが、どことなく存在感の大きさを感じられます。

できれば、大黒屋さんで忠治そばをいただけたら最高でした。


ぜひまた、ゆっくりと時間をかけて訪れたいスポットです。



帰りはR20で真っ直ぐ帰ってくればよかったのですが、それじゃ味気ない――ということで、大月市を北上し小菅村と丹波山村を通過して帰宅することにしました。


小菅村や丹波山村は奥多摩と接するエリアで、多摩川の源流に位置している山間の村で、普段行くことはまずないエリア。


丹波山村については、近年の鬼滅ブームに乗っかって知名度が急上昇したのが記憶に新しいところです。


小菅村から丹波山村を通過して甲州市に入るまでずっと峠道ですが、柳沢峠からの富士山は絶景でした。




山梨県側からの富士山て、この時間はどうしても太陽の陰になってしまうんですけど、それでもなかなか勇壮な姿を見せてくれました。