• K.KOSUDA

密かなパワースポット・妙連の滝



本日は、以前から気になっていた謎を解くために、富士川町というところへやって参りました。


それがどんな謎なのか? ということについてはここでは伏せておきますが、結果としては謎が解決したということだけはお伝えしておきます。


ただ、その謎を解くために富士川町内をウロウロしていたおかげで、荘厳な滝を目の前にすることができたのは嬉しい誤算でした。




富士川町内にある山の中腹あたりに登ってきました。


このあたり、ダイヤモンド富士を撮影できるスポットとして知られています。


石の表面がツヤツヤなので、私も映り込んでしまいました。




裾野までは拝めませんが、なかなかの絶景です。


ダイヤモンド富士が撮影できるのは1年のうちのほんのわずかな時間しかありませんので、その頃になるとここは多くのカメラマンで賑わいます。



不動の滝

ダイヤモンド富士の撮影スポットを離れ、別の山道を登ってきました。


この滝は、十谷温泉へと登っていく途中にある不動の滝です。


さらに登っていくとたくさんの滝があるようですが、この時はまだ謎解きの最中でしたので、謎探しのためにUターンしました。




謎を解明できないまま富士川町内の林道をウロウロしている途上、平林地区というところで赤石温泉を発見しました。


ここは知る人ぞ知る秘湯で、テレビのドラマ撮影なんかにも使われたりする隠れた名スポットです。


名前を聞いたことはありましたが、訪れるのは初めてです。



この赤石温泉。


何から何までオーナーさんの手作りというのも特筆ポイントです。


看板もそうですし、露天風呂も手作り。敷地内の桜やもみじもオーナーさん自ら植えたそうです。

数百本のもみじが色づく秋は、言葉も出ないほど美しい光景が拝めるそうですよ。



ですが、この時期は休業中なので温泉には入れません。


しかし、周辺案内の看板を眺めていたらたまたまオーナーさんが声をかけてくれました。


聞くところによると、4月から営業再開とのことで、この日は手作りの看板を駐車場へ設置しにきたところ、口を開けて看板を眺める私と遭遇したと、そういうことなのだそうです。


どうせここまで来たなら近くにある滝を見ていけとおっしゃっていただいたので、「妙連の滝」というところへ行ってみました。


赤石温泉さんの敷地内からの方が近道だからということで、特別に敷地内を通らせいただきました。


妙連の滝まで遊歩道が整備されていますが、そのほとんどを赤石温泉のオーナーさんが手作りで整備したのだそうです。





急峻な山道ですが、見事な歩道が整備されています。


ガタつくこともなく、普通に歩いて行けます。


これは素晴らしい。




途中にも小さな滝があります。


この滝は、くの字が逆になったような形をしていることから、「苦から離れる」というような縁起物的な滝なのだそうです。



あれ?


妙連の滝へと進むうちに、ふと思いました。


水に洗われて崩れてはいますが、この辺りって節理の地形じゃないかな??? と。


八角形が確認できなかったので、たぶん板状節理かと。




徐々に道も険しくなります。



いや、しかし……。


節理の地形に遭遇できてちょっと興奮気味です。




なかなかの渓谷美です。




歩道を歩くのがちょっと怖く感じます。




やっぱり板状節理ですかね。


いずれにしてもGoodな岩肌です。




そろそろ滝が近いんですが……。


間近で見られた節理の方にばかり目が行ってしまいます。




でも、無事に妙連の滝に到着しました。


節理の美しさに見とれて20分くらいの時間を要してしまいましたが、普通に歩けば15分くらいで来られます。




振り向くと遊歩道はこんな感じ。




なかなかに荘厳な滝です。


龍の伝説なんかもあるとかないとか。




水勢はかなりのものです。


この滝に打たれたら首折れそう……。




ということで、動画をどうぞ。




音を聞いてるだけで荒んだ心が洗われていくようです。


赤石温泉を利用したり宿泊したりする人はたいてい訪れるスポットみたいですよ。

最近ではパワースポットとしても人気があるそうです。



ちなみにですが、


富士川町を訪れるきっかけとなった「とある謎」ですが、赤石温泉のオーナーさんに聞いたらあっさり解決しました。


謎をあっさり解決してくれたり、こんな素敵なスポットを教えてくれたり、本当に感謝感謝の1日でした。


赤石温泉と妙連の滝はこちら。